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ご友人やご兄弟など大切な方の結婚式。初めてのお呼ばれでは「どんな衣装で参列するのがいいの？」など分からないこともたくさんありますよね。
今回は結婚式のお呼ばれで振袖を着るときのポイントをご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

―目次―
振袖は結婚式の参列衣装におすすめ！
結婚式のお呼ばれで気をつけたい振袖マナー
結婚式の衣装はレンタルが楽々！

振袖は結婚式の参列衣装におすすめ！
近頃は結婚式のお呼ばれに洋装で行く、という方も多いかと思います。
だからこそ、着物で参列する方がいるとそれだけでパッと華やかになり、新郎新婦の親族の方などにも大変喜ばれます。振袖は未婚女性の第一礼装とされているので、結婚式などのお呼ばれにもふさわしい衣装です。

結婚式のお呼ばれで気をつけたい振袖マナー
■参列衣装で振袖を着るなら「中振袖」
振袖には「大振袖」「中振袖」「小振袖（二尺袖）」の3種類があります。
大振袖は主に花嫁衣装として、中振袖は成人式や結婚式の参列衣装などフォーマルな場面で、小振袖は主に卒業袴に合わせる着物、とTPOによってふさわしい着物が変わります。
結婚式の参列衣装としては大振袖の次に格の高い中振袖を選びましょう。

■白や黒など避けるべき色も
結婚式の主役は花嫁ですので、色や柄が被らないように注意しましょう。
花嫁がどんな衣装を着るのか事前に聞けるようなら聞いておくのも一つの方法です。
一般的に避けた方がよい色は、和装の花嫁衣装に多い赤や黒、オレンジや金色などです。黒は花嫁衣装の他にも親族の黒留袖とも色味が被って紛らわしくなる可能性があります。
白い振袖には柄や他の色味も入っていることが多いですが、やはり「白は花嫁の色」と考える人が多いので白をベースにした振袖は避けた方が無難です。

結婚式の衣装はレンタルが楽々！
自宅にある振袖を着用するとなると、必要な小物一式を準備して、着付の予約をして…と意外とやることも多く大変です。
その点、レンタルであれば小物も一緒に借りられて着付けもセットになっているので忙しい方にもおすすめです！
また、「せっかくだから成人式とは違ったデザインの着物に挑戦したい！」ということもレンタルならではの楽しみです。
振袖ハウス仙台では、結婚式の参列衣装としてもご利用いただける「振袖おでかけお散歩プラン」をご用意しております。
振袖と小物一式に着付・ヘアメイクがセットになったプランや、さらにロケーションフォトが付いたプランまでお好みに合わせてお選びいただけますよ。
一人ひとりのご希望などに合わせてご提案しますので、「似合う色がわからない」「着物と帯ってどう組み合わせたらいいの？」などぜひお気軽にご相談くださいね。